ファクタリングとは

ファクタリングについての解説

ファクタリング (factoring)とは、企業が保有している売掛金をファクタリング会社(業者)買い取る仕組みの事です。
売掛金が支払い予定日よりも前に現金化でき、早期資金調達が可能となります。
※現在、経済産業省も企業に周知し、注目を集めている資金調達方法です。

ファクタリングの基本的な仕組み

ファクタリング業者は資金調達をしたい企業から手数料分を差し引いた入金予定の売掛債権の買取を致します。
後日、入金予定日に合わせファクタリング業者は売掛先に売掛債権の回収を行う仕組みです。

★ポイント★

これだと『売掛先(取引先)に資金繰りが悪いのがわかってしまうのでは?』と心配されると思いますがファクタリングには2社間取引と3社間取引がありますのでご安心ください。※2社間・3社間は下記にてご説明しております

“売掛債権とは!?”
売掛債権は「売上債権」や「営業債権」とも呼ばれ、企業が営業活動などによって、サービス提供や商品販売を取引先(顧客)にしたものの、まだ受け取っていない売上代金の事を指し、請求できる権利のことを言います。
※日本でも多いのは納品月末締め翌末払いでのお取引が成立しているのも売掛債権と言います

“買取手数料は!?”
ファクタリング業者は売掛債権を早期買取をするにあたり買取手数料が発生します。
※買取手数料がファクタリング業者の収入源となります。
債権の内容や買取金額、業者にもよりますが買取手数料2%〜25%が多いでしょう

ファクタリングには2種類の取引方法があります

大きく『3社間取引』と『2社間取引』の2種類です。

売掛先企業の譲渡承諾が必要な3社間と、売掛先に売掛債権の現金化(譲渡)がわからない2社間でおこなうものがあります。

“3社間取引とは!?”
売掛先とファクタリング業者、買取希望企業の3社間を指します。
手数料を下げて資金を調達したい場合は3社間ファクタリングがオススメです

“2社間取引とは!?”
ファクタリング業者、買取希望企業の2社間を指します。
売掛先に知られたくない場合は2社間ファクタリングオススメです

3社間取引の仕組みと流れ

まず、3社間で売掛債権をファクタリングする場合は売掛先(取引先)の承諾が必要です。
取引先の承諾が必要となりますが、手数料が安く売掛金に対して多くの資金を調達したい場合は3社間ファクタリングがオススメとなります。

  • STEP1ファクタリング業者に相談します。
  • STEP2査定後、売掛先(取引先)の承諾を得ます。
  • STEP3ファクタリング業者に売掛債権を買い取ってもらいます。
  • STEP4買取手数料を差し引いた買取金額が手元に入ります。
  • STEP5売掛先(取引先)がファクタリング業者に支払いをします。

3社間ファクタリングでは事前に売掛先の承諾が必要となるため、売掛先に債権譲渡の旨を伝えて承諾書をいただきます。
売掛先は債権譲渡された売掛債権を支払期日まだにファクタリング会社に直接支払います。
2社間ファクタリングとくらべて回収リスクが低くなり、手数料が安く抑えられます。

2社間取引の仕組みと流れ

売掛先(取引先)に売掛債権の譲渡を知られたくなくファクタリングをしたい場合は
3社間に比べ手数料は割高となりますが2社間取引がオススメとなります。

  • STEP1ファクタリング業者に相談します。
  • STEP2査定後、ファクタリング業者に売掛債権を買い取ってもらいます。
  • STEP3買取手数料を差し引いた買取金額が手元に入ります。/li>
  • STEP4売掛先(取引先)より入金があったらファクタリング業者に支払いをします。

2社間ファクタリングでは契約・取引とお客様のみで取り交わします。
売掛金に承諾をもらう必要はなく、債権譲渡された売掛金はお客様にて集金後、弊社にてお支払いいただきます。
売掛先にファクタリング契約したことを知らずに利用できるため、自社の信用を保つことができます。
また売掛先への承諾が不要なため、より迅速に資金を調達できます。

★ポイント★

全てのファクタリング業者が『3社間取引』と『2社間取引』を両方対応している業者や
いずれか片方しか対応していない業者もありますので相談をするさいには事前に確認をしましょう。

ファクタリングを利用すべきタイミング

経営者であればこんな経験をされたことがあるかと思います。

  • 売掛金の入金サイクルが遅くキャッシュフローが追いついていない
  • 売掛先からの入金ズレが起き支払が出来なく困っている
  • 設備の故障などで急遽、資金調達が必要になった
  • 銀行から融資を断られてしまった
  • 銀行、取引先に知られず資金調達したい

ファクタリングのメリットとデメリット

[ファクタリングのメリット]

  • 売掛金の早期資金調達が可能
  • 決算上、借入や負債にならない
  • ファクタリング業者、独自の審査基準
  • 売掛債権の金額範囲内で資金調達可能
  • 保証人や担保の必要が無い

[ファクタリングのデメリット]

  • そもそも売掛金がない場合はできない
  • ファクタリング会社への買取手数料が必要
  • 金利に比べて手数料が高い
  • 買取債権の支払を分割で支払うことは出来ない
  • 3社間での取引となった場合、売掛先企業の承諾が必要

ファクタリング業者の選び方

ファクタリングは早期資金調達をする上で便利な調達方法として近年、注目されて中小から大手までのファクタリング業者も増えておりますが・・・・
ファクタリング事業をおこなうにあたり現状は認可などが必要では無いので残念ながら違法業者や悪徳業者も存在しますので業者選定の際には数社のお話を聞いてからお申込みすることをオススメ致します。

“FACTORING。では『違法業者』や『悪徳業者』は絶対に許しません。”
日本全国のファクタリング業者を紹介しておりますが万が一、『違法業者』や『悪徳業者』ファクタリング業者の掲載ががありましたらFACTORING。運営事務局までご一報ください。事実確認が出来次第、掲載の削除など行います。
運営事務局へのご連絡はコチラ>>

最後に・・・

FACTORING。では全国のファクタリング業者を紹介するだけではなく経営者の皆様にファクタリングについての豆知識やお役立ち情報を配信しておりますがその他の資金調達に関しての情報も提供しておりますので是非、参考にして頂ければと思います。
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